今頃になって 1Q84を読んだ
市立図書館で予約したけど・・・まだまだ人気は衰えないらしく なかなかメールがこない
結局 ぶーの通う学校の図書館から 借りてきた
村上春樹は 現代の夏目漱石・・・と言われてるらしい
昔 ノルウェイの森も読んだけど あまり好きになれず・・・私が 漱石好きなせいかもしれない
だから 1Q84も当然 期待せずに読み始めたけど・・・面白かった!
ストーリーを語るとか そんなつまらない事は ここではしない
私が話したいのは・・・
ある登場人物の 《生まれてから1番最初であろう記憶》 というのが キーワードになってて
それがとても 気になったという事
私にもある・・・変な記憶・・・《生まれてから1番最初であろう記憶》
小さな頃に 住んでいたアパートの1室
壁際に 箪笥が並んで2つ置いてあり その箪笥側に枕を並べて 布団を敷いていた
多分 父親らしき♂が 布団に寝そべって・・・
鼻くそをほじくっている そして鼻くそを箪笥のへりにこすり付けている・・・
で 多分 母親らしき♀が その♂に文句を言っている
遠くからで 大声で・・・『また そんげん(そんな)ことしてる~! きったねねかて(汚いじゃないの)!』あぁ・・・私の1番最初の記憶は なんてカッコ悪いものなんだろうか・・・

で・・・余談だけど・・・私もぶーも IQ84だと ずっと思ってた・・・知能指数平均以下の話って?!
紅い小さな朝顔の日記 
紅い小さな朝顔の正体は ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)という花だった
ヒルガオ科 学名Quamoclit x sloteri 別名 モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)
原産地は熱帯アメリカ つる長1m~3m 開花時期 6~9月
花言葉 常に愛らしい・世話好き・私は忙しい・おせっかいな人
・・・朝顔じゃなかった・・・!

10月の半ばを過ぎた今でも まだいっぱい咲いている
この画像は 猛暑真っ只中の 夏の頃のもの
猛暑といえば・・・私も名づけた 山古志村のアルパカのムクちゃん・・・
暑さに耐えることが出来ず 天国へ召されました・・・
お墓参り行ってきました 『またここに生まれておいで・・・』 と祈ってきました