穹 -Jucunda memoria est praeteritorum malorum-

元夫が残して(いきやが)った借金の時効をむかえることができて・・・またゼロから生きてく ルレクチェのブログ

Profile

  • Author:ルレクチェ(戦士ルレ
  • 雪国に住むシングルママン
    赤Wineに焼き鳥があれば幸せですっ
    まぁ・・・オヤジ化進行中な♀
    (実は・・・焼き鳥の日生まれでしたw



    プロフィールの詳細はブロろ~ぐ
    メッセージもブロろ~ぐから



    【穹】について

Entries

Categories

Comments

TrackBacks

Archives

 





  楽天ブックスならポイント貯まるよ!
  ルレクチェ家は教科書も漫画も小説もここ!
  ↑ がつうさんの本は今は買えません
  (≧ω≦。)

 


  • 大学受験を控える中高生に・・・
    教科勉強以外にも大切なことを伝えたい


    ロリポップ!なら初心者も安心
    面白くて可愛いドメインがたくさん♪

Information

  • いらっしゃいませ! ご訪問ありがとぅございます!
    初めての方も そぅじゃない方も・・・どぅぞコメントお書きくださいませ (*^。^*)


    ● 私もメンバーの1人です りすさんチームの共同ブログ【シアワセさがし】ぜひLinksよりお越しくださいね

    ● ずぅっと携帯画像で頑張ってきましたが 爺様の車買い替えで景品としてデジカメが手に入りまして・・・
      デジカメデヴューしました・・・(2010年7月 デジカメ=OLYMPUS FE4020
      携帯も機種変いたしました・・・(2011年3月 携帯=SOFTBANK910SH→SOFTBANK944SH
      記事中の画像はあえて小さく載せてます クリックで・・・大きな画像で観る事も出来ます
      
      
      
      

    ● キリ番 ・・・指定しません 何かこぉ・・・素敵な番号踏んだ方 ご報告よろ~♪
      (確認できる画像とコメントをお願いします・・・BBSでも可

    ● 穹のささやきルーム(BBS)が非常にわかりにくことになってます
      みつけた方・・・ご遠慮なく何でも書いていってくださいねーっ 画像もペタンコできます

    ● 【穹】には追っかけ黒ニャンコちゃんが住んでいます! 可愛らしいので遊んであげてくださーい

         

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | TrackBack(-) | Comment(-) | Top

いつか来た道

2009/10/22(木) 20:20:47
ずぅっとずぅっと昔・・・線路のすぐ傍の 質素なアパートに 私は住んでた
部屋は・・・そうだな・・・6畳と あとは3畳と その3畳にタイル張りの 小さな流しが付いてた
トイレは共同 お風呂は無し 電話は・・・あった
アパートで 唯一 電話をひいた母 電話とカラーテレビは 早かった

電話は・・・交換手が出て 繋いでくれて 電話を切ると ベルが鳴り 交換手が料金を教えてくれた
同じアパートに住む人や 近所の人が たまに 電話を借りにきた
幼い留守番を軽く見て お金を払わずに帰ってく 人も多かった

父は いなかった 母以外の女性と住んでいた事を 後で知った
彼女と別れて戻ってきても やっぱり あまり家にいなかった
母は その頃 夜の勤めをしていた
私は いつも1人で ご飯も食べずに 留守番だった気がする

夜は・・・
部屋に1人でいると TVがついていても 怖い
つい 1人で外に出て・・・公衆電話の灯りの元へ・・・そこは団地の塀があって 塀に上がって時間を過ごす
それでも寂しい時は ちょっとずつちょっとずつ 繁華街へ歩いてしまう 人がいる 明るい方へ 賑やかな方へ

住んでたアパートの隣に もぅひとつ 新しいアパートが出来た
ある夜のこと・・・そこに住む お兄さんお姉さん達が 毎日1人で外にいる私を プールに誘ってくれた
とても優しそうで 楽しそうで 私はついていった
泳いだのか 何したのか あまり憶えてないのだけど なんか嬉しかった
結局 この事で 父が文句を言いに行き それっきり お兄さんお姉さん達と話す事も無かった

昼間は・・・
線路脇の小道で遊んだり お菓子問屋の倉庫に黙って入って 箱からラムネを取って食べたり
有刺鉄線の張ってある 高い高いブロック塀に上がって 冒険者気取りで歩いたり・・・

そんな 幼い頃の私がいた場所を この夏 自転車で廻ってみた
車で通る事はあっても 立ち止まることのなかった場所・・・とぅとぅ来る事が出来た
触れないと わからない 匂いが まだ ここにあった
あの時の 私がいた・・・やっと つかまえた・・・
『アナタハ ドンナ ミライヲ ユメミテイタノ・・・?』

今 ルレクチェは 【この事】 も 気になってて 少しずつ 動いてます
どぅぞ 皆さまも ちょっと・・・覗いてみてくださいな


長くなったので・・・読みたい方だけ・・・moreへ・・・
隣のアパート.jpg     私が住んでいたアパートは 残念ながら もぅない
     その場所には 違うアパートが建っている
     隣のアパートは まだあった・・・!
     朽ちているけれど 住んでる人もいるようだ・・・
     茶色のが それ で・・・後ろの白いのが 私の住んでたとこに建て直されたアパート


隣のアパート2.jpg     アパートの小路に入るには 勇気がいる
     だって 私の住んでたアパートが 小路の1番奥・・・行き止まりの小路だから
     アパートの前にあった 大きな空き地にも家が建ってた・・・随分 昔と 景色が違う
     みんな新しい家だけど 表札の苗字は知ってる・・・
     変わらなかったのは・・・表札たちと この隣のアパートだけ・・・


隣のアパート3.jpg     隣のアパートの玄関の この下駄箱も 昔のままだ
     当時 私は この下駄箱を 『カッコイ~』 と思ってた
     学生さんだったのかな・・・この下駄箱から履物をサッと出し 出かけてく姿が良かった
     知ってるお兄さんやお姉さんが いるかどうか 下駄箱を覗いたりしたっけ・・・
     あの時のように 下駄箱を覗いた気分で 1枚撮った・・・ドキドキした


変わらぬ川の流れ.jpg     小路から出て 通りに出て 橋を渡る・・・ここから踏み切りを見る
     昔は・・・ 《開かずの踏み切り》 で 長い踏切を 渡り切れない人もいた
     踏み切りの真ん中に 小屋があって 国鉄の職員さんがいた
     私は この踏切の向こう側を まるで 《外国》 のように思ってた


あの・・・電話ボックス.jpg     橋の先に 昔と同じ場所に 電話ボックスがある
     ここに団地があって 団地を囲う塀もあって よじ登って よくボーっとしてた
     ある日・・・ 『毎日ここにいるね』 と サラリーマンが 私に話しかけてきた
     一通り 私と話すと・・・母の勤めてるキャバレーに 電話をかけ 
     ものすごい剣幕で 母に説教を始めた・・・良い人だったのだなぁと 今は思う


生臭かった地下道.jpg     明るい繁華街に行くのには 3つのルートを 選ばなくてはいけなかった
     踏み切りか ガードの歩道か 地下道か・・・子供には それぞれ難所である
     この地下道は その昔・・・両サイドにお店がギッシリと並んでいて 賑やかだった
     入り口近くにあった 《金魚屋さん》 が すごく生臭かった事を 今でも憶えてる
     この白い壁の中に あの時の匂いも閉じ込められているに違いない・・・


     恐怖の孤独なチャレンジ塀.jpgあの頃・・・刑務所の壁みたいに ベルリンの壁みたいに思ってたブロック塀
     空へ高くそびえてたはずの壁だったのに・・・今は 見下ろす高さしかない
     有刺鉄線で 足を引っかいたりしながらも この上を歩くのが好きだった
     『ここを渡り切れば 何か変わる!!』 なんて・・・思ってたのにな・・・


遊んだ線路.jpg     この線路脇に通じる小道も変わらなかったし また入って怒られてみたくなったり・・・
     チャリンコ こいでの 数時間・・・良かった
     また 来ようと思う もっと色んなとこを見て 楽しみたいと思う
     大好きな 【ナチョパパさん】 のブログを真似て
     いつかやってみたかった小さな冒険が 実現した日でもあった

テーマ:夏休み日記 / ジャンル:日記

Comments

涙が・・・・ [From : みんみん]
ルレちゃん、何歳の頃のお話?

もう涙がボロボロで・・・胸が締め付けられるようでした。
子供をそんな孤独な状況に置いておいちゃ絶対にいけないんです。
今の私が昔にタイムスリップして、ルレちゃんのお姉さんになって一緒に暮らしたいです。

そんな子供時代から、よく今のルレちゃんのような立派な人間が育ったものだ、と胸いっぱいになります。

パパも学生時代に新潟にいた時、白雲荘っていう名前の超ボロアパートに住んでたそうです。家賃一万円。
共同トイレに入ると、ハエが竜巻のように大群でグルグル渦巻いてて、恐かったそうです。
何年か前に見に行ったら、撤去されてて寂しがってました。
2009.10.24(06:54) | URLEditTop
今はさみしくない[絵文字:v-363] [From : moon7c]
お久しぶりですv-291
私の子供のころと境遇が少し似てますv-356
大人の都合で子供は育つ環境が決まっちゃうから、「理不尽極まりない」なんて思ってました。
今はお互いさみしくないし、自分の人生を創造できる力を持っていて幸せですねv-290
その頃の私たちがいたから今の私たちが存在しているのかしら?
2009.10.25(00:41) | URL | EditTop
過去のルレクチェさんと今のルレクチェさんへ [From : ナチョパパ]
★★★★☆★★★★☆
★★★★☆★★★★☆
本当に人は色々なドラマを持って生きているのだと思います。

過去のある時点に戻れた時、きっとそれは辛かった時期と
向かい合える自分が出来上った時なのだと思います。

幼い時の思い出だからこそ、
『思い出引き出し』の多くの部分を占めてしまっていて…
早くそこに決着をつけて『過去』にしてしまわないと、
引き出しに新しい『過去』を入れるスペースがなくなってしまう。


今回の過去の自分への旅を終えられて、新しい自分が見つかりましたでしょうか?
 例え今『違い』が分からなくても、やはりこの場に立ったのは正解だと思います。
きっと景色の中にいた、あの幼かったルレクチェさんは、きちんと今のルレクチェさんに
何かを伝えて『過去』の中に入って行ったと思いますよ(^u^)ウン

辛かった思い出の中に、とても素敵な人たちが登場して
(当時は迷惑だったかも知れませんが)やはり素敵な人たちの思い出もきちんと蘇ってきました。

あの時の素敵な大人たちに僕たちはなれたのでしょうか? 


僕は、そして、ルレクチェさんはきちんと大人になれたでしょうか?

過去を見て今の自分をゆっくり見る…時間になるかも知れません。

辛い過去かも知れませんが、文章はとても美しい素敵な文章でした。
僕の名前を書いて下さって…本当に有り難うございました。
2009.10.25(15:04) | URLEditTop
 [From : いっこんま]
小さいころの思い出の地を辿っていかれたんですね。
思わず駆け寄って抱きしめたくなりました。ブログを読まれた方、皆さんが同じ思いなのではないでしょうか?
そのルレクチェさんが、今こうして息子さんたちを立派に育て上げている、素晴らしいことです。
今後はご家族仲良く暮らしていれば、もっともっと幸せになれますよ。
2009.10.27(22:34) | URLEditTop
 [From : オヤジな私]
昔の場所に立ち止まる勇気がありましたね。

この場所は、人にやさしいルレクチェさんの原点なのでしょう。
2009.10.29(10:59) | URLEditTop
コメントありがとです [From : ルレクチェ]
皆様へ
これは・・・保育園に通ってた頃の・・・4~5歳頃の記憶です
『悲しいお話書いて 泣かせるぞー!』 なんて・・・全く思わず 淡々と記憶の断片を綴っただけなのです
私の心の奥底は・・・陰気臭い 悲しみが詰まっているのでしょうか(苦笑
まだまだ 記憶のかけらが残ってます いつかまた 書かせてくださいね

みんみんちゃん
私のアパートには ハエは・・・渦巻いていませんでした!
それでも 1人で 廊下のトイレに行くのは・・・怖かった・・・

moon7c様
確か 前も 『似てる!』 と共感してくれた事がありましたね
やっぱり似てますか なんか・・・そう言われただけで すごくホッとするんです
moon7cさんの黒ニャンコちゃんも 私が飼ってた子にソックリだし~♪
昔があったから 今 存在してて そしてmoon7cさんと共鳴できるんだ・・・って思いました

ナチョパパ様
やっとやっと・・・書く事が出来ました(ナチョパパさんワールドの足元にも及びませんが・・・
あの頃の私も今も 私は変わってないような気がします
辛い過去なんかじゃなくて ごく当たり前の日常だったから それは振り返っても 悲しい日々ではないのです
私は 私の中で 私の思い出を持ってて それが輝いているのです
あの頃に戻りたい・・・そうも思います みんなそうなんでしょうね
褒めてくださって とっても嬉しいです なかなかそちらへ行けず・・・恐縮です

いっこんま様
今思えば・・・1人ぼっち・・・だったのだけど それを何とも感じずにいたわけで・・・
環境がどうだこうだ なんて・・・子供は思わないから なんともなかったのです
大人の目線から 今 私の過去を見たら・・・不憫!・・・かもしれませんね(笑

オヤジ様
そうなんですね 自分を見つめられる時間だったので・・・またあそこに行かなくちゃって・・・
懐かしい場所が ちゃんと存在する事が シアワセだと感じます
2009.10.29(21:51) | URL | EditTop



Comment Post







 
 鍵つきコメントにする?

Search

 

Trackback

 この記事のURL:
 http://lelectier.blog91.fc2.com/tb.php/291-732ac494

Calendar

  • 07← 2017.08 →09
    S M T W T F S
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -

Twitter



Links

FavoriteTools


  • 会員番号166346

Come here again?

Copyright © 2017 穹 -Jucunda memoria est praeteritorum malorum- All rights reserved.
Icon + Template by odaikomachi
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。